５月２０日（土）、仙台ガーデンパレスを会場に、定期総会が開催されました。
今年は、開催に関する制限がなく、従来の総会・懇親会の形式に戻し、
昨年の総会で「来年は通常通り開催したい」との約束が実行された形で、
アクリル板の設置もないコロナ禍前と同様の立食形式の懇親会。
総会終了後の懇親会は、佐藤副会長の挨拶の後、元教員の佐々木則之先生の乾杯で開宴。
退職された恩師として、佐々木先生の他に脇田睦生先生、及川純夫先生、渡辺光昭先生、
佐藤信行先生、湯本良次先生から近況をお話しいただきました。
続いて、河本和文校長先生から学校の近況報告と参加された現教職員の紹介がありました。
当日は、青葉まつりと重なったことにより、
多くの商工会関係の卒業生が参加できないという状況ではありましたが、
来賓の方々を含めて６０名を超えた参加人数での開催でした。
今後は、第７回となる親睦ゴルフコンペや母校の文化祭への参加などを計画しており、
母校を支援する同窓会活動のさらなる推進と、来年度の総会への参加者増を誓い、
三塚浩記副会長の閉会挨拶でお開きとなりました。