７月29日（金）午後６時00分より、翌日の大学地区後援会に日程をあわせ、東北学院同窓会秋田県南支部総会・懇親会が横手市の「松與会館」にて開催されました。

まず、はじめの総会は辻正憲事務局長の司会により、昨年ご逝去された久米正雄副支部長に黙祷を捧げてから開会しました。深澤禎彦支部長からのご挨拶で、コロナ禍により４年ぶりの開催となったこと。役員改選の年であったが、役員全員に留任してもらっていたとの説明がなされました。支部長の議長のもと、議事が進められ役員改選も含め、事務局より提案された議案は全て了承・承認されました。その他、会員から五橋キャンパスへの見学の要望がだされ、４年前と同様に希望者を募っての「大人の修学旅行第二弾」を今後の事業計画に入れることになりました。

続いて午後６時３０分からの懇親会に、学校からは地区後援会担当の渡部友子国際学部長の他い５名と校友課も出席しました。懇親会の開会前に集合写真の撮影をしてから、辻正憲事務局長の司会により、深澤禎彦支部長からのご挨拶、学校側からの出席者紹介後、来賓祝辞として渡部友子学部長より五橋キャンパスの様子の説明がなされました。そして、高橋龍請新副支部長の乾杯ご発声により懇談となりました。参加者同士がうちとけた頃合いで、出席者全員の自己紹介と現在の状況報告等がなされました。最後は、木村友光子新副支部長の中締めにより、校歌３番まで声高らかに斉唱し、２０時３０分頃に「大人の修学旅行第二弾」を期待しつつ、散会しました。